算命学では運気が切り替わる境目は立春からです。
立春は二十四節気最初の節の2月4日頃で年のはじまり。
お正月では「新春」「迎春」という言葉が使われますが、立春は年のはじまりなので、それにちなんで使われているようです。
運気の流れは感じる!
運気の流れは、ずっと一定ではなく波のように変化します。算命学を用いて運気の流れをみる場合は、暦が基準になります。
運気の流れは目に見えるものではないので、なんだかピンとこないですよね。
私も算命学を学ぶ前は、占いに興味がなかったので知りませんでした。
でも、算命学を学んで運気の流れをみれるようになってからは「今、きてるなー」と感じるようになりました。
2019年立春の2月4日が境目になりますが、その日からパッと変わるのではなく徐々に変化していきます。
その変化は人それぞれで1月頃からの人やそれ以前からの人など異なります。また、変わり方も高波のような人もいれば低い波の人もいるでしょう。
私は、12月下旬頃から運気の変化を感じましたよ。
変化が様々なのは人間は自然の法則によって影響を受け生かされているからだと思います。
花でもまったく同じように花を咲かせることはないですよね。変化は様々です。
算命学は自然の法則が基になっています。 人間も自然の一部なので自然の法則の影響を受けながら生きているのではないかと考えられ、分析、研究されて人間の本質や宿命、運勢を読み解くことができる学問として受け継がれてきました。
地球が動くことで日が昇り沈む、地球が太陽のまわりを回り季節が移り変わる。
このように、地球が動くことで春に花が咲き、夏に葉が青々と茂り、秋に実がつき、冬に枯れるというように流れていきます。
自然の一部の人間も影響を受けながら歳を重ねていきます。
誰にでも運気の流れというものがあります。
運気はずっと良い時が続くわけではなく波のように良い時とそうでない時があります。
その流れを知ることで、これから先を予測し自分がどのようにすればよいのか参考になると思います。
このサイトでは、今年の運勢の他、天中殺時期やさらに詳しい運勢など自分で調べることができます。
同じ生年月日でも運命は違う!
生年月日が同じでも同じ運命にはなりません。
なぜなら、「宿命に環境が作用して運命がある」からです。
算命学占いは生年月日が同じであれば干支と星は全く同じです。ただ、性別で運のリズムは変わります。
宿命は持って生まれたもで変えることはできません。この世に生を受けた日や場所、両親は変えることはできませんよね。
しかし、運命は環境が作用し自分で変えることができます。
特に幼少期は親の考え方や家庭環境が大きく関わってきます。
しかし歳を重ねるにつれ自分の意思で進路や職業、人間関係、結婚相手など選択することが出来ます。それにより運命は変わります。
運命をどのように変えるかは自分次第です。まずは、自分が生まれ持った本質や資質を知り、それをどのように活かすかが大事です。
そして、私は努力も大事だと思いますが「考え方」が運命を大きく左右すると思います。
上手くいかないと「私は不幸だ」と思うことがあると思います。以前の私もそうでした。しかし、その不幸をつくりだしているのは自分自身ではないのかと思います。
「不幸」と思うことで自分自身の行動がそういう方向に向かっているのではないかと・・・
しかし、本当に辛いときは思い込んでしまっているので考え方を変えることは難しいものです。
でも、そういう時にこそ『運命は自分の考え方や行動で変わっていく』ということを思い出してほしいです。
当たる占い師紹介!
ジュピコ先生
引用元:電話占いデスティニー
占術 |
霊感霊視・宗家算命学・マナスピリチュアル・天中殺診断・宿命カウンセリング・浄化・属性診断・御守り |
鑑定歴 |
18年 |
紹介文 |
かつては大手芸能事務所に籍を置き、新人芸能人を鑑定で導きながら世に送り出し、現在活躍中の芸能人を影で支えてきた凄腕占い師。その確かな鑑定力と豊富な知識、そして楽しい会話で人気沸騰中! |
明日華先生
引用元:電話占いエトワール
占術 |
霊感、神仏交信、想念書き換え、エネルギーリーディング、タロット、算命学 |
鑑定歴 |
6~10年 |
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サードアイで視えるようになった易神様の意思の宿るタロットを操りメッセージを伝えてくれます。あなたに黒いエネルギーを纏っているかなど見ることが出来ます。エネルギーを前向きな方向に変えたい人にはおすすめ! |