10年ごとで運気が変わる大運を占う！人生の節目を知ることが出来ます！無料算命学占い

今回は、大運についてご説明します。大運は10年単位の区切りをあらわし10年ごとに大きな節目があります。

「10年ひと昔」という言葉があるように人生も10年ごとに変化があらわれるようです。

運勢をみるとき、年運、月運、日運をみて今年1年の運、今月の運、今日の運をみていきますが、大運は10年ごとの運をみます。

10年ごとなので、10歳、20歳、30歳・・・というものではなく、人それぞれで、2歳、12歳、22歳・・・の人もいれば、7歳、17歳、27歳・・・の人もいます。

あなたの節目がいつなのかを知るために大運の出し方を説明します。

大運の調べ方

あなたの生まれた年をクリックすると下の画面が表示されるので、赤丸の４つをメモしてください。性別から「順」と「逆」が違います。それにより「数字」が変わりますので気を付けてくださいね。

例えば、画像の２つは1950年１月１日生まれの男性と女性です。男性の場合は「逆・８」で女性の場合は「順・２」です。

下から自分の誕生日の年をクリックしてください。

▶︎1950年～1969年生まれ

▶︎1970年～1989年生まれ

▶︎1990年～2009年生まれ

表の右側の数字は流派によって異なりますが、このサイトでは端数を四捨五入した数字です。

1で調べた表の左に記載していた「番号と月干支」を下から探してください。1の画像は「13丙子」です。

下の画像のように「順」の人は順に７個、「逆」の人は逆に７個干支を書き出してください。１番目の画像は「順」の人です。２番目の画像は「逆」の人です。

1で調べた表の右の数字です。下の人は８なので「８歳運」です。２歳運は８～1７歳、1８歳～2７歳、２８歳～3７歳というように10年毎に区切ります。

1歳運は、1～10歳、11歳～20歳、21歳～30歳・・・

5歳運は、5～14歳、15歳～24歳、25歳～34歳・・・のように10年毎に変化していきます。

「3.干支を7個を書く」で干支の順番を調べましたので、年齢と干支を並べてみましょう。

ひとつ注意が必要です。干支のはじまりは、月干支の次からです。ここは、間違い易いので気をつけてください。

上の画像（1950年1月1日男性）の場合

月干支は「13丙子」で「逆」なので「２．どんな干支が回っているかを調べる」にある60個の干支から「13丙子」を探して、逆に数字を書いていきます。

「13丙子」の前の「12乙亥」からはじまります。